シブヤ食品ブログ
おかずに「もう一品!」という時に(^^)vお疲れ様です
今年は6日(水)までに関東甲信地方までの梅雨入りが発表されました
すべてのエリアが平年より早い梅雨入りで、特に九州北部と四国は去年より3週間、中国や近畿、東海は去年より2週間ほど早くなっているそうです
宮城県も蒸し暑く、体にまとわりつく様なじめじめした天気が続き、スッキリしませんね
寒暖差も大きく、体調を崩しやすい時期ですが、しっかりと食べて、天候に左右されない様な体力をつけ、心身共に健康を保ちたいものですね
何かと忙しい毎日に、暑いキッチンに立って調理するのがどうしても億劫になってしまう事はありませんか
そんな時の為に、私は常備菜を作り、何品かおかずを保存しています
献立を考える手間や、包丁、鍋等の片づけ、調理、食事準備の時短にも繋がります
ですが、間違った保存方法を行うと、高温多湿の今の様な時期には菌の温床になり兼ねません
そこで皆さまに、常備菜を作る際に気をつけなければならない保存方法の基本をここで少しご紹介致します
1. 保存容器はキレイに洗って乾かしてから料理を入れましょう。
2. 調理後は熱いうちに保存容器に入れ、粗熱がとれたらすぐ冷蔵庫か冷凍庫に入れます。 3. 冷凍の場合は、1回使う分ずつに小分けして冷凍しましょう。 4. 高温多湿の夏場は、食材が腐りやすいので保存期間は短めに食べきりましょう。 以上4点、最低限の衛生を守り、時短で安心安全な健康的食事を行える様努力しましょう
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